中小企業向け採用サイト制作
中小企業が採用競争で勝つために
中小企業の経営課題【人手不足】。
経営層や人事担当者は「良い人がいればいつでも。」と考え。
現場は「一日でも早く。」と願い、日々やり過ごす。
採用活動にかける思いはどこの企業もひとしおで、中小企業にとっては死活問題。
このような競合がひしめく中で、中小企業が人材獲得競争に勝つためには、まず、現状を受け入れ、企業側が価値観をリセットする必要があると考えています。
中小企業は、求職者を「選ぶ時代」から、企業側が「選ばれる時代」になりました。
厳しい時代になりましたが、中小企業には中小企業ならではの採用市場での戦い方があります。
私たちタクトは、採用にマーケティングに独自ナレッジを組み合わせ、
個社毎にカスタマイズした採用戦略を練り上げ、採用サイトに落とし込みます。
本気で、人手不足を解決したいと思っている企業様は、ぜひお問い合わせください。
タクトが貴社の採用活動に改革をもたらします。
こんなお悩みありますか
- 応募者がなかなか集まらない
- 求める人材の確保が難しい
- ターゲット人材以外からの応募が多い
- 採用コストが高い
- 入社後の早期退職が多い
- 内定辞退（他社に競り負ける）
企業の採用活動を取り巻く環境の変化
01.採用サービスの多様化
採用サービスとして思いつくものは、リクナビやマイナビなどの求人媒体ではないでしょうか？
ここ数年で、求人媒体の種類も増え、ダイレクトリクルーティングなど、採用手法も多様化してきました。
一昔前まであれば、この採用手法を選び、実施することが採用活動の全てでした。
しかし今は、これらの採用手法は、採用活動全体における集客機能に過ぎなくなってきました。
-
1.求人媒体
- リクナビ
- マイナビ
- doda など
-
2.ダイレクトリクルーティング
- OfferBox
- キミスカ
- iroots など
-
3.ビジネスSNS
- Wantedly
- Eight など
02.求職者の価値観の変化
学生の就職意識や就職活動全体の動向を把握することを目的とした「マイナビ 2024年卒大学生就職意識調査」によると、
実施した企業を選択する場合にどのような企業がよいかを調査した結果、「安定している会社」が前年比4.9pt増の48.8%となり5年連続で最多。「自分のやりたい仕事（職種）ができる会社（30.5％）」、「給料のよい会社（21.4％）」が続き、この3項目が前年同様トップ3。
「安定している会社」は3年連続、「給料の良い会社」は2年連続の増加となり、安定志向や待遇面などへの関心の高さもうかがえる。出典：マイナビ 2024年卒大学生就職意識調査 
求職者を「選ぶ時代」から、企業が「選ばれる時代」へ
帝国データバンクの2024年の調査によれば、
- 半数を超える企業で正社員の人手不足を実感しており、人手不足感はコロナ禍以降で最高水準。
- 2024年4月に時間外労働の上限規制が適用される、いわゆる「2024年問題」が懸念される業種だけでなく、"団塊の世代"が後期高齢者に到達する「2025年問題」も大きな節目として控えている。
- 労働力人口の高齢化も進んでおり、人材の確保がこれまで以上に事業継続を左右する時代に。
この傾向は今後ますます加速すると考えられ、企業間の人材獲得競争も激化すると考えられます。
企業が求める人物像で分かる価値観のズレ
一昔前の採用サイトには「求める人物像」というページがあり、企業側の考えが一方的に綴られ、求職者をふるいに掛けていました。
現在でも大手企業をはじめとした採用サイトでは存在しているページですが、自社の採用競争力に合わせて掲載を検討する必要があると考えています。
「求める人物像」で多用されるキーワード
- 挑戦意欲
- 情熱
- 成長
- 積極的
- 変化を楽しむ
- 革新
- 創造
- チャレンジ精神
- バイタリティー
- パイオニア精神
危険なキーワード?!「挑戦」「チャレンジ精神」
弊社に採用サイト制作のご依頼をいただく企業様のほとんどが、ご要望として「挑戦意欲のある方」「チャレンジ精神」を求める人材像として挙げられます。求職者の価値観の変化と、企業の求める人物像との剥離ができているように感じます。
求職者の価値観を知る方法『リクマエ』
リクマエはリクルーティングの前に「求職者のニーズ」と「採用における自社の強み」を掴む新しい採用マーケティングプログラムです。
採用マーケティングと恋愛の共通点
例えば、気になる相手にプレゼントを贈るという１つの行為があったとします。
プレゼントを贈るまでに、①相手の好みや興味を知り、②その人が喜ぶプレゼント選定という２つの工程が発生します。
採用マーケティングも極端に言えば同じことで、①求職者の価値観を知り、②それにあった企業の魅力を求職者に訴求することなります。
採用力をスコアリング
6分類18項目ある「選社軸」を基準に求職者のニーズと企業の採用力をスコアリングします。
リクマエのサービスフロー
インサイトサーベイの実施し、求職者ニーズと自社の採用競争力を数値化します。
『リクマエ』を取り入れた採用サイト制作の流れ
-
1.ヒアリング
お客さまの採用活動やインターンシップ、採用媒体の出稿計画、求める人物像など、採用戦略について深くヒアリングし、サイトの役割を定めます。
-
2.企画のご提案
ヒアリングした内容をもとに作成した、サイトの企画・構成案をご提案いたします。
-
3.ディレクション・設計
承認がいただけましたら、具体的にページの設計や構築の進行を進めていきます。
-
4.取材・撮影
採用サイトでは企業内のありのままを伝えるために、職場の（写真／動画）撮影やインタビュー取材を行うケースもあります。
-
5.制作業務／ライティング
考え抜いたクリエイティブでコンテンツを制作し、公開します。
-
6.運用サポート・サイト解析
解析ツールを用いて施策後の効果を分析します。目標との比較、改善点の洗い出しを行って、効果の向上に役立てます。
リクマエ活用プラン
-
1.採用戦略の設計
自社・採用ターゲット・競合を理解し、合理的な採用戦略の設計
-
2.採用広告の作成
他社よりも「ターゲットに刺さる採用広告」の作成
-
3.採用サイト開発
データとターゲットプロファイルを元にした「軸のブレない採用サイト開発」
-
4.社員マネジメント、社員教育
従業員ニーズがベースだから、「社員マネジメント、社員教育」にも効果的
採用サイトの実績紹介
製造業やIT業、小売など幅広い制作実績があります。
［製造業］新卒採用サイト
［建設業］新卒採用サイトよくあるご質問
- 採用サイトの制作期間はどれくらいかかりますか？
-
一般的には、企画から公開まで約2〜3ヶ月が目安です。ページ数やコンテンツのボリュームによって変動しますので、詳細なスケジュールはご相談ください。
- 制作費用の相場を教えてください。
-
採用サイトの制作費用は、内容や規模によって異なりますが、一般的には50万円から300万円程度が目安です。詳細な見積もりは、要件をお伺いした上でご提示いたします。
- 既存のコーポレートサイトと連携できますか？
-
はい、可能です。既存サイトとのデザインやナビゲーションの統一、ドメインの統合など、シームレスな連携を実現いたします。
- スマートフォンやタブレットに対応していますか？
-
もちろんです。全てのデバイスで快適に閲覧できるレスポンシブデザインを標準で採用しています。
- 採用サイトを作ることで、応募者数の増加が期待できますか？
-
求職者の約8割が企業の採用サイトを確認してから応募するというデータがあります。魅力的な採用サイトを持つことで、応募者の関心を高め、応募数の増加が期待できます。
- 制作後の更新や運用サポートはありますか？
-
はい、ございます。CMSの導入や更新マニュアルの提供、定期的なメンテナンスなど、運用面でのサポートも充実しています。
- 採用サイトの更新や運用は自社で行えますか？
-
はい、可能です。弊社では、CMSを導入することで、簡単な操作でコンテンツの追加や修正が行えます。
- 写真や動画の撮影もお願いできますか？
-
はい、対応可能です。プロのカメラマンによる撮影や、社員インタビュー動画の制作など、ビジュアルコンテンツの制作もお任せください。
- 採用ブランディングの相談もできますか？
-
もちろんです。企業の魅力を引き出すコンセプト設計や、ターゲットに響くメッセージの策定など、採用ブランディングのご提案も行っています。
- 新卒・中途・アルバイトなど、複数の採用ターゲットに対応できますか？
-
はい、可能です。各ターゲットに合わせたコンテンツ設計や導線設計を行い、効果的な情報発信をサポートします。
- 他社の採用サイトと差別化するポイントは何ですか？
-
貴社の独自性や強みを深掘りし、ターゲットに響くコンテンツやデザインを提案することで、他社との差別化を図ります。
- 制作前に相談だけでも可能ですか？
-
はい、可能です。ご要望や課題をお伺いし、最適なプランをご提案いたします。お気軽にお問い合わせください。
- 採用サイトの効果測定は可能ですか？
-
はい、可能です。Google Analyticsなどのツールを活用し、アクセス数や応募数などの効果測定が行えます。
- 採用サイトのリニューアルも対応していますか？
-
はい、対応可能です。既存の採用サイトの課題を分析し、最新のトレンドやユーザーニーズに合わせたリニューアルをご提案いたします。