Chapter01あなたの会社の応募者が
本当に重視しているものは、
何でしょうか?
企業が「伝えたいこと」と、応募者が「知りたいこと」
この二つには、多くの場合ギャップがあります。
そのズレに気づかないままでは、
どれだけ時間をかけて言葉を尽くしても、
求職者の目に留まることはなく、
選ばれることはなくなってしまいます。
「何をどう伝えるか」の前に「相手が何を求めているか」を
知ることが重要です。

- これまでの
採用サイト制作 - -
- 企業発信の
「何をどう伝えるか」 - 採用サイトに反映
- これからの採用サイト制作
- 相手が何を
求めているか - 企業発信の
「何をどう伝えるか」 - 採用サイトに反映
Chapter02
「求職者が何を求めているか」の
答えは、社員が持っている。
共感を生むのは、企業の "内側の声"
入社を決めた社員たちは、どんな点に惹かれ、何に不安を感じ、
何を納得の材料にしたのか。そのリアルな意思決定のプロセスこそが、
求職者が本当に知りたい情報です。
採用広報で本当に必要なのは、キレイな言葉ではなく、
"リアル"と"共感"。
企業が一方的に語るだけでは、求職者は"自分ごと"として受け取ることができません。
そのギャップを埋めるカギを握っているのが、実際に入社を決めた社員の声なのです。
では、それをどのように採用活動に反映させるのか。
私たちはそのプロセスを社員リサーチを起点とした採用サイト制作という形で体系化しました。
社員リサーチから
導きだされる、
求職者目線の
共感設計
された採用サイト
Chapter03TACTの社員リサーチの特徴TACT
オリジナル
これまでの多くの採用施策は、「こうすれば響くはず」という想像に頼って設計されてきました。
しかし今、必要なのは事実に基づく採用サイト制作です。
私たちが実施する社員リサーチは、入社者しか知らない
"決め手"や"不安"「ギャップ」などのリアルな声を、定量・定性の両面から可視化するものです。
Chapter04
リサーチで見えてきた、
応募者のリアル
ある企業では、社員リサーチを通じて、最も多く挙がった入社理由が「安定性」でした。
一方で、企業側は、職場に新しい風を吹かせてくれるような自発的に動ける人物を求めており、採用サイトでは
「挑戦できる環境」を前面に打ち出していました。
そんなズレが明らかになり、訴求の軸を「挑戦性」から「安定性+安心感」に修正。応募数の改善に繋がりました。
