今どきの求職者はリアルしか信じない。

応募が来るには理由がある。 社員リサーチから導く採用サイト

資料のダウンロードはこちら 無料のお問い合わせはこちら

企業が「伝えたいこと」と、応募者が「知りたいこと」

累計100件を超える
採用サイトの制作実績

これまで採用のあらゆる課題に取り組んできました

  • ミスマッチの低減
    ミスマッチの
    低減
  • 入社後の定着率
    入社後の
    定着率
  • 応募者数の増加
    応募者数の
    増加
  • 採用コストの最適化
    採用コストの
    最適化
  • 組織文化の伝達向上
    組織文化の
    伝達向上

Chapter01あなたの会社の応募者が
本当に重視しているものは、
何でしょうか?

企業が「伝えたいこと」と、応募者が「知りたいこと」
この二つには、多くの場合ギャップがあります。
そのズレに気づかないままでは、
どれだけ時間をかけて言葉を尽くしても、
求職者の目に留まることはなく、
選ばれることはなくなってしまいます。

「何をどう伝えるか」の前に「相手が何を求めているか」を
知ることが重要です。

企業が「伝えたいこと」と、応募者が「知りたいこと」
これまでの
採用サイト制作
-
企業発信の
「何をどう伝えるか」
採用サイトに反映
これからの採用サイト制作
相手が何を
求めているか
企業発信の
「何をどう伝えるか」
採用サイトに反映

Chapter02 「求職者が何を求めているか」の
答えは、社員が持っている。

共感を生むのは、企業の "内側の声"

入社を決めた社員たちは、どんな点に惹かれ、何に不安を感じ、
何を納得の材料にしたのか。そのリアルな意思決定のプロセスこそが、
求職者が本当に知りたい情報です。
採用広報で本当に必要なのは、キレイな言葉ではなく、
"リアル"と"共感"。
企業が一方的に語るだけでは、求職者は"自分ごと"として受け取ることができません。
そのギャップを埋めるカギを握っているのが、実際に入社を決めた社員の声なのです。

では、それをどのように採用活動に反映させるのか。
私たちはそのプロセスを社員リサーチを起点とした採用サイト制作という形で体系化しました。

タクトの制作の流れ

TACT
オリジナル
  • 社員リサーチ(定量・定性調査)

    「なぜ入社したか」「何に不安を感じたか」「決め手は何だったか」6分類18項目+定性的な質問で 構成された独自アンケート

  • データ分析と課題整理
    • 入社者の声をもとに、現状の採用課題を構造的に把握
    • 認識ギャップやミスマッチの要因を明確化し、課題を整理
  • コンセプト・サイト設計
    • 入社者の声と企業の意図の接点から、訴求方針を策定
    • 共感されるコンセプトと、伝わるストーリーへ落とし込む
  • 採用サイト制作
    • 入社者の本音 × 企業の意図を両立したコンテンツ設計
    • 共感と納得を生む情報構成・ビジュアル表現へ展開

一般的な制作の流れ

社員リサーチから
導きだされる、
求職者目線の
共感設計
された採用サイト

資料のダウンロードはこちら 無料のお問い合わせはこちら

Chapter03TACTの社員リサーチの特徴TACT
オリジナル

これまでの多くの採用施策は、「こうすれば響くはず」という想像に頼って設計されてきました。
しかし今、必要なのは事実に基づく採用サイト制作です。
私たちが実施する社員リサーチは、入社者しか知らない
"決め手"や"不安"「ギャップ」などのリアルな声を、定量・定性の両面から可視化するものです。

社員リサーチSAMPLE
社員リサーチSAMPLE
  • Point

    一過性のインタビューではなく、6分類・18項目に基づく選社軸により、社員の選択基準や入社動機を構造的に捉え、採用戦略に落とし込みます。

  • Point

    想像ではなく、社員の意思決定プロセスという"事実"をもとに設計された採用サイトは、共感され、成果に直結します。

Chapter04 リサーチで見えてきた、
応募者のリアル

ある企業では、社員リサーチを通じて、最も多く挙がった入社理由が「安定性」でした。
一方で、企業側は、職場に新しい風を吹かせてくれるような自発的に動ける人物を求めており、採用サイトでは
「挑戦できる環境」を前面に打ち出していました。
そんなズレが明らかになり、訴求の軸を「挑戦性」から「安定性+安心感」に修正。応募数の改善に繋がりました。

企業が「伝えたいこと」と、応募者が「知りたいこと」

資料のダウンロードはこちら 無料のお問い合わせはこちら

制作実績

CASE 1

事例1イメージ

求職者の価値観に寄り添い、
母集団形成の最大化を図る方向転換を。

業種
小売業
従業員数
10,000名以上
新卒採用人数
500名以上

求める人物像(キャリアアンカー分類)

  • 当初の企業側の志向

    • 挑戦志向
  • 社員リサーチから見えたリアル

    • 安定志向
    • ワークライフバランス志向

アプローチ

働く人を大切にするという企業姿勢と、社員リサーチの声を紐づけ、「自分らしく働ける場所」をコンセプトに採用サイトを設計。

コンセプト

安定志向やワークライフバランス志向に寄り添い、ホームタウン制度やプライベートを充実させる福利厚生など、働く人を大切にしている姿勢を丁寧に紹介。さらに、診断コンテンツを通じて、自分に合った働き方や職場の魅力に自然と出会える仕掛けも用意。
「ここなら、自分らしく働けそう」──そんな未来を想像できる、共感のきっかけとなるサイトを目指しました。

CASE 2

事例2イメージ

認知のきっかけは“グループのブランド力”
心を動かすのものは“自社の魅力”。

業種
物流業
従業員数
約200名
新卒採用人数
10名程度

求める人物像(キャリアアンカー分類)

  • 当初の企業側の志向

    • 挑戦志向
    • ワークライフバランス志向
  • 社員リサーチから見えたリアル

    • 安定志向
    • 社会貢献志向

アプローチ

社員リサーチから見えた強い安定志向を踏まえ、大手グループの信頼感を起点に、“自社ならではの魅力”に繋げるコミュニケーション設計にしました。

コンセプト

誰もが知る大手グループのブランド力は、企業にとって確かな強みですが、それを過度に押し出すことはせず、あえてTOPページでの信頼感の醸成や興味喚起に限定して活用。下層ページでは、事業を通じた社会貢献など“自社ならではの魅力”に焦点を当て、「あのグループだから」ではなく「この会社で働きたい」と思ってもらえる構成にしました。

CASE 3

事例3イメージ

企業の想いを、
求職者が求める言葉に変換し伝える

業種
メーカー
従業員数
約300名
新卒採用人数
5名程度

求める人物像(キャリアアンカー分類)

  • 当初の企業側の志向

    • 挑戦志向
  • 社員リサーチから見えたリアル

    • 社会貢献志向

アプローチ

企業側が一番に訴求したい“挑戦”軸ではなく、求職者が共感しやすい“社会貢献”軸を切り口とし、主体的な“挑戦意欲”を引き出す。

コンセプト

社員リサーチを継続的に実施してきた同社では、“挑戦”を強調した従来の訴求が一部でミスマッチや離職に繋がっていたことが判明。業界での地位や技術力、待遇など数ある強みの中から、求職者の共感性と企業理念との整合性を踏まえ、“社会貢献”を訴求の軸として選定。企業として“挑戦”を重視する姿勢は保ちつつ、求職者の主体的な挑戦意欲を引き出す採用コミュニケーションをサイト上で展開しました。

ご支援の概要

制作の流れ

制作の流れ

費用

予算を抑えてスピーディに
作りたい方向け

130万円~

  • コンセプト&社員リサーチ
  • デザイン
  • コーディング
  • ページ数:10P

オリジナリティと予算を
両立したい方向け

200万円~

  • コンセプト&社員リサーチ
  • デザイン
  • コーディング
  • ページ数:15P
  • ライティング
  • 撮影

※CMS開発・ATS連携もオプションにて対応可能です。
※ご予算やご要望に応じて、柔軟に費用の調整も可能です。お気軽にご相談ください。

2025年8月31日までにご契約いただいた場合30%OFF

よくあるご質問

採用サイトは、うちみたいな小規模企業でも必要なんですか?

はい。むしろ「知名度が高くない企業」ほど、自社を正しく理解してもらう場が必要です。ナビサイトや口コミでは伝えきれない情報を、自社の言葉で届けられる採用サイトは、規模を問わず強い採用資産になります。

リサーチって手間がかかりませんか?設計や回収が難しそうで心配です。

社内での展開や入社者への送付など、一部ご担当者様にご協力いただく場面もありますが、依頼文や回収方法はテンプレートをご用意しており、最小限の手間で進められるよう配慮しています。「負担が大きくて動けない」といったことがないよう、伴走型でサポートいたしますのでご安心ください。

今ある会社サイトに採用ページはあります。それでも別で採用サイトを作る意味はありますか?

企業HP内の採用ページは、コーポレートメッセージや事業紹介が中心になりがちです。採用サイトは「働く環境」や「価値観の共感」を軸に、求職者の選社判断に直結する情報を深掘りして伝える場として設計します。

この取り組みで、どんな成果が期待できますか?

企業ごとに成果指標は異なりますが、過去の導入例では「応募数の増加」「ミスマッチの減少」「面接辞退率の改善」などの成果が見られました。特に「自社の魅力を言語化できた」というフィードバックが多く、説明会資料への展開など他の採用施策にも活用されています。

費用や納期の目安はどれくらいですか?相談だけでもできますか?

もちろんご相談だけでも大歓迎です。ご予算・スケジュールに応じた柔軟な提案が可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

サイトを公開した後の運用や改善は、どう進めるのですか?

初期構築の段階で「将来的に自社で運用できる」状態を見据えた設計を行いますが、公開後の改善提案や更新作業もオプションで対応可能です。また、定期的な効果測定(アクセス解析やリサーチ継続実施)を前提とした改善サイクルを前提にしたご提案も可能です。

この取り組みは、採用以外にも役立つことはありますか?

はい。社員リサーチを通じて得られる情報は、単に採用コンテンツをつくるためだけのデータではありません。入社者の声や意思決定の背景には、

  • どんな文化や風土が魅力として伝わっているか
  • 実際に社内にどんな価値観が浸透しているか

といった、組織文化やブランドの本質が表れます。
このプロセスを通じて、経営層・現場・人事それぞれが持つ「理想像」と、現場の実態とのズレを言語化・可視化することが可能になります。
結果として、

  • インナーブランディング(社内の共通認識の醸成)
  • 自社の文化や価値観の再確認・再構築
  • 人材要件や評価制度の見直し

といった組織開発・人事戦略にも波及効果が期待できます。
つまり、「採用広報」を起点にしながら、企業文化や価値観を言語化・共有するプロセスそのものが、組織づくりの起点となり得ます。

制作の流れ
TACT

TACTとはどんな会社ですか?TACTは、"モッタイナイ"を最適化するWeb制作会社です。Web制作会社です。

TACTは、企業の中に眠る"伝えきれていない魅力"を見つけ出し、最適な形で届けることを得意とするクリエイティブチームです。Web制作会社として創業から18年、採用のあらゆる課題に応えてきました。採用サイトの制作実績は100件以上。その中で社員の声や社員の想いや価値観など、活かされずに埋もれている情報を掘り起こし、求職者に届く表現へと変換します。「あるのに伝わっていない」そんな"モッタイナイ"を価値に変えることが、私たちの仕事です。

これからの採用広報に必要なのは、リアルな情報に基づいた共感される採用サイト設計。
入社者のリアルな声を起点にした
"納得感ある採用サイト"で、
本当にマッチする人材との出会いを支援します。

お問い合わせフォーム